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目標はエージシュート
60歳を過ぎてからゴルフを始め、既に100回以上のエージーシュート(実年齢よりも少ないスコアで回る)を記録している、栃木県在住の80歳代の男性がいるんだそうです。
その男性の目標は100歳になってもゴルフを続け、そして100歳になってもエージシュートを記録することなんだそうですが、このままの勢いなら決して夢ではないかもしれません。
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ゴルフは筋力じゃない
管理人の知人の男性も60歳を過ぎてからゴルフを始め、80歳を過ぎた今でも週3回のゴルフを楽しんでいます。
その男性は、河川敷のゴルフコースのメンバーとなり、早朝からゴルフ場へ出かけ、毎日違ったメンバーと組合せになりゴルフを楽しんでいるそうです。平日の早朝で、昼食の休憩も取らないので、かなり低予算で好きなゴルフを存分にプレイできるんだそうです。
そしてその男性は、決して年齢を言い訳にせず常に1ヤードでも飛距離をアップさせたいと日々努力しているそうです。
年齢を重ねるごとに筋力は衰えてくるものですが、年齢相応の筋力トレーニングも欠かさないそうです。
さらに筋力に頼らないスイングを身につける努力も惜しまず、80歳代でありながら50歳代の男性のティショットをオーバードライブしていくことに喜びを感じているんだそうです。
マレットゴルフ
最近では、大きな公園に行くとマレットゴルフを楽しむ高齢層の方が増えています。
一昔前は、高年齢の方のスポーツといえばゲートボールがメジャーでしたが、マレットゴルフはゲートボールほどルールが複雑でなく、平面でない3次元で楽しめるため人気になってきているようです。
ただマレットゴルフの場合、主に近所の大きな公園の林道などを利用してコースを設営するため、天候次第ではコースのメンテナンスが大変なようです。
ですが、雨上がりの翌日はそのコースをお仲間の皆さんで、わいわいと話をしながら時間をかけて整備することも楽しみの一つになっているようです。
このようなゆったりとした遊びが出来るのも、定年後ならではの楽しみと言えるでしょう。
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