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定年後のどのくらいお金が必要なのか?

仕事道具 仕事を辞めた後の人生を生きていくのにどのくらいのお金が必要になってくるのか?誰しも不安になるものでしょう。ですので、出来れば収入の良い時代に老後の生活を見越して資産設計をしておきたいところですが、なかなか上手くいかないのが実情です。


特に昨今は老後の資産設計というモノが益々難しい時代に突入していると言えるでしょう。


以前の日本であれば当たり前のように考えられていた終身雇用及び年功序列の賃金形態というモノ自体が、現状では期待できない時代になっています。さらに長引く不況の影響で中小企業の経営は苦しくなる一方ですので、退職金すら期待できないといっても過言ではない時代です。


そんな時代背景でどのように資産設計していけばいいか?まずは気になる年金から見ていきましょう。


年金はいくらくらいもらえる?

旦那様が通常のサラリーマンで、22歳から65歳の定年まで勤め上げ、奥様がその間ずっと専業主婦というモデルケースの場合、現状であれば夫婦で受け取れる年金の平均額は24万円程度(月額)となっています。


今のままの年金制度が保たれ、旦那様が定年まで勤められるという保障があるのであれば、それほど厳しい生活にはならないことが想像されます。ですが、今のまま年金制度が維持されるとは考え難い状況ですので、あらゆる備えはしておくべきでしょう。それではどのように資産設計していけばいいのか?詳しく見ていきましょう。


>>>老後の資産設計はこちら


定年後の収入源

再三お伝えしている通り、これからは給与の上昇も退職金も年金すらアテにならない時代です。そのため老後になってもある程度の収入源を確保しておくことが望ましい選択肢となってきます。


会社員としての収入以外に、個人的な収入源を持つことが出来れば、土地や不動産なんかよりも遥かに大きな資産価値となってきます。それではどのように会社員が収入源を持てばいいのか?こちらで詳しく解説します。


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